戸籍の証明書（郵便請求）

戸籍に記載されている方、またはその配偶者、直系尊属（父母、祖父母）もしくは直系卑属（子、孫）の方

上述の方が代理人（法定代理人を含む）に請求させる場合は、委任状が必要になります。

注記：身分証明書、独身証明書は原則本人からの請求のみ受付できます。

申請書は次の事項が記載されていれば、他区市町村の申請書でも受付可能です。

請求者の住所、氏名、生年月日、必要な人との続柄

昼間に連絡がつく電話番号（必ずご記入ください。連絡が取れない場合はそのまま返却させていただく事もあります。）

必要な戸籍の本籍、筆頭者

請求する証明書と必要数

注記：個人事項証明書（抄本）の場合は必要な方の氏名も記載してください。

具体的な請求理由、必要事項

申請書は次の様式をダウンロードしてお送りいただくことも可能です。

1点で確認が済む本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、在留カード、特別永住者証明書、官公署（国、県、市などの機関）が発行している顔写真付き本人確認書類など

2点以上の確認が必要な本人確認書類の例
申請される方の住所、氏名、生年月日などが記載されている保険証、年金手帳など

請求する戸籍に請求者の名前が載っていない場合は、直系親族であることを確認できることを証明できる戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）等のコピーを添付してください。

手数料はゆうちょ銀行で購入する定額小為替を同封してお送りください。

定額小為替の指定受取人の欄には何も書かないでください。

切手、収入印紙等は定額小為替の代わりにはなりません。おつりは、定額小為替にてお返しします。

生涯の戸籍（出生から現在まで）の場合は目安として1セット3,000円ほどでご案内をしております。

なお、不足の場合は手数料の追送をいただいてからの発送となります。

請求者の住所、氏名を記入のうえ、切手を貼ってください。

証明書の枚数によって郵便料金が不足した場合には【不足分受取人払】のゴム印を押し発送しますので、郵便局に不足分をお納めください。

証明書は請求者の住民登録されている住所地にお送りいたします。勤務先や他の住所地へはお送りできません。

速達、書留、特定記録等を利用する必要がある場合は、基本料金に加算した料金分の切手を封筒に貼付するとともに、その旨をご記入ください。